「薩摩の魂ここに蘇る」と銘打った『妙円寺詣りふぇすたウォークリー2006』に原田学園SSジュニア水球チームも参加しました。
照国神社から徳重神社まで妙円寺街道を歩くこと約20`
朝7時30分に受付をして8時に出陣式があり8時30分に徳重神社に向け出発。
最初の5`地点まで続く急な坂道


武岡団地へ上がる難所の水上坂(みっかんざか)


道が狭いうえに登り勾配のきついこと



車でしか通ったことがない私は、軽〜く考えて歩きだしたこの坂道!
当初、生徒と冗談も交えながら会話をしていましたが!!!
坂!坂!坂!

途切れることのない坂道に・・・
「助けてェー」

秋晴れの良い天気



背中にジワーッと汗が・・・



水があれば泳いでいきたくなるような気分にもなりました。
ただ黙々と
ひたすら前に歩くだけになりました

それにしてもこの坂道を鎧(ヨロイ)を着て歩くなんて昔の人は凄いですね。



武岡団地の頂上付近が15`地点
看板があと何キロとでてるのはありがたい
看板下に↓↓↓
※「チェスト行け!!」と書いてあります!
※鹿児島弁で、まあ約せば「臆する事無くやるぞ」と言うことかな!?
レッツゴー的な?鹿児島人ならではの言葉?
「・・・・・?」
うーん正解を誰か教えて(笑)
となればやはりインターネットで検索ということになるが、
やっぱりというか、なんとその語源は誰にもわからないみたいですね!
関ヶ原の戦いで島津義弘が「チェスト行け」のかけ声とともに敵に正面からぶつかり敵中突破をしたそうなので、戦国時代にはもうその言葉があったはずで、「CHEST」という英語が「胸」という意味だということもあって、「義弘公が、逃げじゃないんだ!胸を張って敵中突破して突っ切れ!と言った(関ヶ原前後にイギリスは日本に進出している)」とか、「さすが薩摩の世界に目を向けた戦いの掛け声」とか「胸撃ちから来ているのでは?」といった「希望的観測」もあるのだが、みなさん、ちぇすとの語源ってわかります(笑)?←調べた最初にこういった疑問を持った方(サイト)が有りましたのでついでに載せておきます。メモメモφ(゜゜)ノ゜
素朴な疑問を持つ方がいらっしゃいますね(笑)

休憩所が済生会鹿児島地域福祉センターにあり、『第一関所』ということで渡されたスタンプカードにポーンとスタンプを押してもらって時間も書き込んでもらい(汗)用意されたお茶とか飴を口にほおばり休憩です!



秋晴の中、少し靄(モヤ)がかかり雄大な桜島もかすんで見えません。



私たちの住む谷山では『ふるさと祭り』があるし
【こまつばら幼稚園児】や【しらゆき保育園児】もかわいく踊ってるかなぁー
スイミングに通うお友達は、
【わた菓子】や【りんご飴】や【たこ焼き】を食べてるかなぁー

【焼きそば】も出店にあるし・・・【焼き鳥】も【お好み焼き】も


・・・って!

お腹が空いてるジャン(笑)


目的地まで「あと15`」
つづく(笑)
posted by @swim at 23:52
| 鹿児島 ☀
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1,へぇーそうなんだ!!!(トピック)