原田学園ジュニア水球小学生チームは、こしき島アクアスロン大会(10/20〜21)に出場しました。この大会は、こしき島アクアスロン大会実行委員会が主催、(公財)日本トライアスロン連合(JTU)の公認する立派な大会です。大会後のバーベキューパーティーも勿論、二日目の郷土伝承芸能を観て、物産店、島内ツアーも楽しみました。ワンアスリート・ワンサポーター制を採用しているこの素晴らしい大会を運営する実行委員会の皆様、関係者様、お世話になりました。ありがとうございました。YouTubeの動画をご覧ください。
今回、松山文人氏、宇田秀生選手の講演(パラトライアスロンの魅力について)は生徒に対して益々、練習(水球)に励むキッカケとなりました。モチベーションを上げて春の全国ジュニアオリンピック(水球)へ挑めると思います。
選手宣誓も恒例になりました。大人の方々に対して立派な選手宣誓が出来たと思います。
大会スイム会場となった手打海岸のふわふわした砂浜がとても綺麗でした。
沖合には海上保安庁の船は勿論、ライフセーバーの方々も沖合待機しています。
泳いだ後、長浜緑地公園へ移動してゴールする選手を応援しています。その後はバーベキューパーティーと表彰式、パラトライアスロン選手の宇田選手と記念撮影。ローソンがスポンサーになっていますのでポンタ君もいましたが、実は下甑島にはコンビニありません。
大漁旗とゴールは杉の葉でデコレーションされています。
二日目、松山文人氏と宇田秀生選手に自転車の漕ぎ方を指導してもらいました。
宇田選手は坂道だと80キロのスピードで下るそうです。
凄いですね!
そんな宇田選手に原田っ子は全員、肩にサインしてもらいました。
下甑島の郷土伝承芸能も観ました。
島内観光も楽しみました。
断崖絶壁の地層や恐竜ミュージアム
現在進行中の橋建築現場見学や化石探しもしました。
いつも帰るときは盛大な見送りがあります。
船での見送りは勿論、海に飛び込んで旗も振ってくださいます。
来年も参加しますが、ライバルになる個人参加やチームの参加しませんか?