「やったァー」編





飛び込み競技の初歩的な技術を身に付け、板飛込みと高飛び込みを体験し水泳の達人を目指そう



飛び込みというと『高い・危険・難しそう』というイメージがあります・・・でも、基本を学び楽しく集中して飛び込みをする。
子供達が【出来ること】への【喜び・自信・可能性】を見つけるきっかけにしよう。
でも、現実には


「もしも・・・の事があると考えたら・・・心配でした」
「次回からの参加は???」と書いてありました。
それこそ「ちょっと!チョットチョット」

楽しく基本を学ぶ!
飛び込みのブログを読まれてきた方はもうお解りですね。
「さあ!ここから汗と涙の感動(ストーリー)」























飛び込みを終えた生徒達は、出来た事の【喜び】と【自信】から友達の応援にまわったのはご存知のとおりです。
飛び込み台を見て友達へ【一生懸命】応援します。
そして、飛び終えた子に「やったねぇ」と健闘をたたえます。



飛び込み順が最後になった為か・・・

スムーズに基本も出来たのに、


飛び込み台の上で困ってしまった(涙がこぼれた)生徒(女の子)がいました。
心では皆の声援に【応えたい】気持ちと

多少の【恐さも】あったでしょう

でも【飛び込みたい】気持ちでいっぱいです。
それでも飛び終えた子ども達が



彼女が飛び込むのをいつまでも「待って」あげれたこと


そしてさらに、応援に歌を入れたりして声援がなりやまなかったこと!
きっかけを作ろうと私も何度も掛け声をかけましたが、
子供たちの声援には負けてしまいました。
「私は感動いたしました。」
ということは→子供たちは、彼女が絶対に出来ると信じたからではないでしょうか?
自分にも出来た!彼女も出来る!ちょっとの勇気!を【待って】あげれた

その時





ドボ〜ン









すぐに友達が駆け寄り「やったねェ」と・・・



お互いに喜び合います。その子も嬉しそうでした。


『○○○の成長』です!



次に目を向けられたのは


メグミコーチや他の男子コーチ



5bから下を見ると











「ガンバルゾォー!オォー」




階段を上って↓↓↓下を見下ろすと







7,5bから「ヒエェー」










「オリャー」




お父さんも7,5bから


みんなでお弁当食べて「おいしかったぁー」

自信のついた【笑顔】








ドッコイショ



来年も参加してね

今回の飛び込み教室で子供達にたくさんの喜びを教えられたような次回(来年)の飛び込みが待ち遠しいです。
by@管理者
記事を読んでいくにつれ,また感動がよみがえってきました。
こどもたちのあの,他の子を応援する眼差しは本物でした。(写真からもわかると思いますが)そして,やり終えた感動も本物でした。
今,朝職場から始業前30分です。悩める子ども達と向き合う毎日ですが・・・・
元気をいただきました。また,何かの行事がありましたら,ぜひお手伝いさせてください。