その中の生徒が帰り際↓
「やめられないトマラナイ・・・」

どこかで聞いたことがあるようなフレーズが

生徒にその事を聞いてみると↓
練習はきついが「楽しくて



水球競技は、サッカーやハンドボールと同じゴール型の球技です。ゴールキーパー1人、フィールドプレーヤー6人の計7人でチームを編成し(ベンチには補欠を含め計13人)、相手ゴールにシュートをして得点を競います。
基本的に水面に顔を上げたままクロール、平泳ぎ、背泳ぎなどで30m×20m(中学生以上)のフィールドを移動します。
フォワード選手で1試合1500〜2000m程泳ぎます。公式試合のプールでは水深が2m以上あり、足をつくことができないので、巻き足やけり足と言われる立ち泳ぎを使ってパスやシュートをします。

立ち泳ぎが出来るぐらい浮力がつきます



国際レベルのプレーヤーではけり足で、股間から向こう側が見える程ジャンプできます。選手はちょっと変わった帽子をかぶっていますが、これはチームを色別(基本的に白帽子と青帽子)に分けてわかりやすくするためです。
また帽子についている番号により選手を識別しやすくもなっています。ボールを奪い合う場面では、水中の見えないところで激しい格闘が行われています。
特に、ゴール前のフローターと言われるポジションでは掴んだり、押したり、引っ張ったり・・・

試合時間は、正味7分を4ピリオドで行われます。
ジュニアチーム(小学生)活動は主に冬場は鹿児島南高校で練習しています。


高校プールはスイミングの水温より冷たいですが「元気」な「原田っ子」は寒さにも負けません!
それもそのはず・・・↓

お風呂(オフロ)があるんです

鹿児島情報高校や鹿児島南高校のプールも水深が2m以上あります

1月に「ジュニアオリンピック九州予選」が鹿児島で開催されます。
公式試合を(観戦)見るチャンスですネ
