2010年04月21日

はじめてのきん江わんおうだん遠泳

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今週末の土曜日から桜島・錦江湾横断遠泳の練習会が始まります。





昨年、明智あやのさんが遠泳の作文を書いてくれました。はじめて錦江湾横断を【かめさんチーム】で完泳した作文です。


そこで!!!


彼女が書いた夏休みの作文を載せちゃいます。

一緒に感動を共有しましょうね。



『はじめての錦江湾横断遠泳』

3年 明智綾乃

夏休みに入ってすぐの7月18日に、原田学園スイミングスクールの第6回桜島・錦江湾横断遠泳に、私は初めて参加しました。

この日のために、5月から3ヶ月間、【毎日練】を続けてきました。桜島から磯海水浴場までは、4,2キロメートルあるそうです。私が練習をする25メートルプールを、168回泳ぐことになります。


それを考えると、私は絶対に無理と思いました。


だけど、ママが、


「できるところまでやりなさい。」


と、言ったのでチャレンジすることに決めました。練習では、ただひたすら泳ぐことをしたり、泳ぎながら氷砂糖を食べる練習をしたり、立ち泳ぎをしながら水を飲む練習をしたりしました。時にはコーチ達がわざと波をたてて泳ぎづらくしたりする練習もありました。


3ヶ月間、練習しても、私は、まだ完泳できる自信がありませんでした。


本番の日の朝まで、
私は心の中で、


「カミナリがなって、中止になればいいのに。」と、ずっと思っていました。



しかし、当日は、おもいっきり晴れました。



本番では、バディーのお友達やサポーターのお兄ちゃんやお姉ちゃん、スイミングのコーチたち、お父さんやお母さんたちが、みんなで私たちを応援してくれました。私のママも、保護者サポーターとして船に乗って、私の横で応援をしてくれました。なので、練習の時よりもずっと楽に泳げました。


クラゲに刺されたり、ゴミが浮いていたり、水が急に冷たくなったり、温かくなったり、いろいろありました。でも、一番つらかったのは、潮に流されて、泳いでも、泳いでも、前に進むことができなかった時でした。


そんな時は、みんなでかけ声を出して、励ましあいました。私は、ひとりで泳いでいるのではなく、みんなと一緒に泳いでいるのだと思いました。


出発から二時間半ほどで、私は、錦江湾横断を完泳することができました。自分でも泳ぎきれるとは思っていなかったので、ビックリしました。




なんだか自分に自信がもてました。




わたしが、4,2キロメートルの錦江湾横断遠泳を泳ぎきれたのは、みんなで力を合わせたからです。あと、いろいろな人たちに、ささえてもらったからです。



みんなでもらった完泳メダルは、とても重かったです。
錦江湾横断遠泳の思い出は、今年の夏の一番の思い出です。



できるなら来年も錦江湾横断に参加したいと思います。
posted by @swim at 16:17 | 鹿児島 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 5,桜島・錦江湾横断遠泳