↑↑↑なぞなぞ??『アリが10匹!!』なぁ〜んだ?
〜ベビー(コース)から始めたスイミング〜
ぼくは、3才から水泳を始め、
3年生の時から選手コースに入りました。

今年の夏、熊本で九州大会があり100mのバタフライ予選では、ベストタイムを3秒も上回るタイムが出て、一番になれました。
「決勝レースでも一番になりたい」
とその時強く思いました。
決勝の時、ぼくは、今まで以上に緊張しましたがスタートした時から全力で泳ぎきりました。結果、予選より速いタイムで泳ぐことができ一番になりました。

コーチやみんなの応援がはげみになって一番になれたと思います。
10才以下最後の大会でメダルも取れていい思い出が出来ました。
「次の目標は、全国大会に出場することです!」

「ありがとう!」
「おとうさん・おかあさん。」
5年 隆誠(ハゼヤマ リュウセイ)
〜母より
隆誠がスイミングを始めたのは、3歳のベビーコースからでした。
おとなしく人見知りする子で、男の子だし強くなってほしいという思いもあり友だちと一緒に入会しました。

小学生になると「クロール」まで、次は「平泳ぎ」まで、次は「1級」と徐々に目標をあげていきました。

大会を重ね4年生の冬の九州大会で4位になったのですがメダルがとれず悔しかったようです。その悔しさにより今年の夏の大会でメダルをとる事ができました。

子供が表彰台に立った時は、
「とても感動しました。」
まだ小学生でこれからですが、子供がスイミングを続ける限り見守って応援していきたいと思います。
ベビーからたくさんのコーチに教えていただき、心も体も強く大きくなったと思います。又、たくさんの先輩や仲間がいるからこそ頑張ってこられたと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
※サブタイトルに目に見えない心の成長としました。子供は、少しずつ日々心も体も成長していきますね。ただハッキリと見えないだけです。
私は、保護者の皆様に「練習や生活は、片目を閉じて子供さんを見て下さいね」とたまに言います。あまりにも見えすぎるのもよくないとσ( ̄▽ ̄;)私、思います。でも、全力(笑)で!両目で見ないといけない時もあります!「その時は、ホメルコトです!!」
話は、変わりますが作文を書いた隆誠くんに初めて逢った時は、ベビーコースに入会された時でした。口数が少なくニッコリ笑うかわいいお子さんでした。今でもそうですがハニカミ王子がその時流行っていれば一番似合いそうだと思い出します。
その時、お母様にお話した事が「必ず九州で一番に成れますよ!」と・・・!
お母様は、「いやぁ〜〜〜?♪?成れますかね」と否定されながらも成長されるお子様を想像し夢を見られているようでした。
度々会うごとにσ(^_^;)私、話しかけますが親子ともハニカミ(#^−^#)顔で接してくれます。
「がんばれよ〜隆誠!」「チェスト!」だー。
お子様の事でもう1件別のことがありましたが次回に引き伸ばします。(笑)
0^)ノ~~~